若手後継者等育成事業 県西ブロック講演会

令和6年9月20日、若手後継者等育成事業県西ブロック講演会が結城市民情報センターにおいて開催されました。(一社)日本おもてなし推進協議会理事長としても活動されている、㈱さくらコミュニケーションズ代表取締役古川智子先生をお招きし、「パワハラ!?カスハラ!?ハラスメント対策セミナー」をテーマに講演会をしてくださいました。

会場には、古河商工会議所女性会から14名、下館・結城女性会と一般市民の方々など、合わせて総勢90名のご参加をいただきました。
まず初めに、クレーム対応の仕事の基本として、『記憶力』よりも『記録力』であり、メモを取ることを習慣化させるという事でした。
パワハラの定義に関しては、実例を出しての具体的な説明で、よく理解する事ができました。お互いに思いやり、尊重し、協力し合う職場づくり、即ち「おもてなしの心」を育む事がハラスメントを防ぐのに最も重要だそうです。

カスハラとは、顧客等からの暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等の著しい迷惑行為を指します。江戸の商人が、お客様と良い関係を作るために日頃から使わないようにしていたのが、「でも」「だって」「しかし」「べつに」「それがどうしたの?」「そんなこと知ってる」といった言葉だそうです。このお話を聞いて、普段このような言葉を使ってしまっていることに気付き、今後は十分に気を付けたいと思いました。

古川先生の講演を拝聴し、ハラスメントにならないために大事なことは『技術指導』より『人間教育』であり、日常的に相手を思いやる一言を意識し、添えるだけで、人間関係はスムーズにいくのだと再認識しました。

この講演会を計画してくださいました結城女性会の皆様のおかげで、大変貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

運営専務 舘野 則子