~古河公方公園の蓮を使って~
9月4日、第3回例会として古河公方公園の蓮の果托を利用し、手芸アートを作ってみようと研修会を開催いたしました。講師の岡田チヨ子氏をお招きし、ご姉妹で教えてくださいました。
古河公方公園に咲く大賀蓮が散ると、やがて蓮の実となり、その残された実がこぼれた後、沢山の穴の開いた果托となります。その果托を乾燥させたものが今回の材料でした。解り易い絵入りの説明書や、普段針と糸を持ち慣れない私たちが楽しめるようにと、材料となるポンポンを事前に沢山用意してくださったりと、その心遣いと準備の素晴らしさに感動しました。
色とりどりの着物の布を大・中・小と切り分けて、丸く縫って、中に綿を詰めてポンポンを作ります。それを果托の穴に詰めていきます。美しい色合いの古くなった着物を活用して、柔らかな綿に包まれた可愛い花(果托)に生まれ変わりました。講師の先生のおかげで、皆さん2個ずつ作品を完成させることが出来ました。
最後には皆さんニコニコ笑顔で、お互いの作品を見せ合いながら記念撮影をして、楽しい時間はあっという間に終わりました。果托を初めて見たという方もいて、池の底で誰にも会えないでいた果托が、愛いっぱいの着物を着せてもらい、家に帰ると皆さんに愛でられ、笑顔を見せてもらって、「お互いに幸せ」なんて声が聞こえてきそうです。素晴らしい時間を皆さんと一緒に過ごせて幸せでした。また、蓮の果托をこのようなアート作品に変えてしまうというのは、本当に素晴らしいアイディアです。貴重な体験をありがとうございました。
広報委員会 鹿島 節子
